M51シャーマン 戦車模型のラジコン化
★その1 砲身の可動化 ★その2 ラジコンの移植 ★その3 サスペンションの比較 ★その4 ペリスコープガード作成 |
タミヤ RC ソビエト T34/85 中戦車 (2.4GHzプロポ付) 48210 (1/35 ラジオコントロールタンクシリーズ No.10)
T34/85のラジコンキットからメカを頂戴することにしました(本当はシャーマンが欲しかったのですがどこも在庫切れ)。1/35ラジオコントロールタンクシリーズは微妙に仕様違いがあるので注意(特に車体にギヤボックスが一体化している10式戦車は移植に向きません)。
T34/85のキットはは車体と電池ボックス一体で移植は難しいため、別途電池ボックスを買ってきました。
もともとシャーマンがラインナップにあるのでピッタリサイズです。
ebayで買ったベアリングを非可動の上部転輪すべてに仕込み可動化しました。
スピーカー埋め込みのため車体下部をメッシュ化しています。
結局電池ボックスはそのまま入らなかったので接点だけ移植。画像のような構成になりました。
チップLEDを仕込みます。ちょうど電圧がそろったので抵抗が不要でした。
砲塔LEDはカットしてコードを延長。砲身側マズルブレーキに仕込みます。
多数の配線処理が発生するので絶縁及び補強のため熱収縮チューブを使いました。2φでもちょっと太いのですがこれより細いのが見つかりませんでした。
ほぼ電気配線が完了した内部の状態です。ぎっちぎちになっています。砲塔回転ユニットが大きすぎるのですよね。
電源を入れるとフロントライトが点灯します(点灯しっぱなし(‘ω’)ノ)。
無事動いたときは至福の時間です。
手すり類は強度向上のため可能な限り真鍮線に置き換えています。
マズルブレーキの大きい車両は砲塔にそのままLEDを仕込めます。デフォルトの光ファイバーよりは光量が稼げます。
M51シャーマン 戦車模型のラジコン化
★その1 砲身の可動化 ★その2 ラジコンの移植 ★その3 サスペンションの比較 ★その4 ペリスコープガード作成 |
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